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8月 31, 2014の投稿を表示しています

バラの締め切り

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バラには「締め切り」などというものはありません。
「今年の開花締め切りは、5月18日と早めになっておりますので、つぼみのご用意は4月中にはお忘れなく」なんて聞いたことないです。
それでも、いつのまにかちゃんと、それなりの季節にきちんと花を揃えている。一年間かけてじっくりと用意した成果を、満を持して開かせる感じ。急かされることなく、しかも仲間みんなと揃って咲かせる。これが自然界の摂理というものでしょうか。
「締め切り」というのは人間界だけの決まりごと。自然の摂理にはそぐわない。そもそもその語感が嫌です。目の前でぴしゃりと扉を閉められてしまう感じ。取りつく島もないというか、こちらを締め出そうとする隠れた悪意すら感じます。

スケジュールの無い町

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どうして寅さんはウィーンに行ったのだろう?

このところBS-JAPANで、映画「男はつらいよ」シリーズ全作品を一挙に放送しています。毎週土曜日の録画を観るのがとても楽しみであります。

先月は、私の大好きな第41作、「寅次郎心の旅路」が放送されました。寅さんがついに海外へ、しかも音楽の都ウィーンへ出かける回ですね。これがシリーズで唯一の海外旅行なのですが、超ニッポン・ドメスティック人間、寅さんがウィーンに行くなんて、いったいどうして?

ゆらゆらの存在価値

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三郷公園近くの金魚園で、まるまると育ったリュウキン。リボン結びみたいな体型、目も大きくて、まるでアニメキャラみたい。可愛いけどちょっと泳ぎづらそうですね。人間が品種改良を重ねた結果、このようなゆるいお姿に相成られたのですね。 金魚という種にとって、これもひとつの有利な進化なのでしょう。 保護者である人間が絶滅してしまったら、彼らはすぐに自然淘汰されてしまうでしょう。猫よけのネットで覆われた金魚池を見ることがありますが、自然界で生きていこうとしても、無駄に目立つ色なので、まっさきに捕食者に見つかってしまう。 人間が彼らを無理やりに進化させたとも言える。
彼らが人間を使って、自分たちを進化させようとさせたとも言える。
人間と金魚の相互依存関係を考えると面白いです。 でも人間は、金魚の持っている「なに」に依存しているのでしょうか? 投機的価値?お金儲け?

新種のアップル

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今年のアップル新製品発表会は、9月9日に決まったとか。
 iPhone6が楽しみとか、アイ・ウォッチ欲しい!とか言って、みんなと一緒に盛り上がりたいところですが...

僕としてはどちらかというと「あまりいろいろな変更しないでね」というのがホンネ。いま享受している、素晴らしい環境をこのまま使わせてね!という、超保守的ニンゲンとなりました。それくらい、いまのマックやiPhoneを中心とした、コミュニケータの性能はすごいと思うのです。

ところで、アップル=林檎というものは、どうしてこう、素晴らしく面白いことのアイコンになるのでしょう。