2014

2014年12月31日(水)
海をみつめて並んでいる
デザインはまちまちでも海を見たいという気持ちは一緒ですね

2014年12月30日(火)
年越しのユリ
つまるとこと人生とは

2014年12月29日(月)
オレンジのマイクロバス
一台のマイクロバスが魔法のスパイスをかける

2014年12月28日(日)
地球の裏側のスケッチ紀行
子供のように感じるということは人類の未来につながっている

2014年12月27日(土)
カンポ通り
グーグル・ストリートビューのおかげで今日もポルトガルを散歩中

2014年12月25日(木)
クリスマスに間に合った
こうしてクリスマスにワインをいただけるのも、みなさんのおかげかと

2014年12月24日(水)
大きな魚をつかまえよう
大きな魚は浅瀬にはいないのだ

2014年12月22日(月)
精神を停止状態に置く
絵を描くという行為は精神よりも魂と交流するものである

2014年12月21日(日)
水の中の魚のように
キューブリックも溝口健司監督も

2014年12月20日(土)
日記の人生
日記をつけるということの効能はいろいろあるのだ

2014年12月19日(金)
心のベルが鳴っている
クリスマスの飾りが僕に語りかけた

2014年12月16日(火)
ベッドの上で一つ歳をとりました
入院中に過ごした誕生日はハードボイルドになりました

2014年11月23日(日)
世界ルールのはずだったのに
尺とフィートを統合する計画はあえなく終わりました

2014年11月22日(土)
巻き尺に気をつけろ
寸法の測定というものは万国共通なのですが

2014年10月22日(水)
月と地球の天国への階段
人類がふたつ存在してたらよけいややこしいことになるね

2014年10月20日(月)
ためこんでどうするの
一杯の珈琲のようにそのときだけ楽しめばいいんじゃないの

2014年10月8日(水)
インドカレーの食べ方
あまりにも迅速正確な日常にささやかな抵抗

2014年9月30日(火)
改良してはいけない
品種改良というものは、場合によってはやってはいけないことである

2014年9月29日(月)
地獄のドキュメンタリー
エレノア・コッポラは、夫のフランシスが経験した恐怖とプレッシャーの日々を見事なドキュメンタリーに仕上げた

2014年9月27日(土)
時代錯誤もいいかもしれない
国際社会からとりのこされても平和で幸せならばいいのかもしれない

2014年9月24日(水)
ウォーター・ワールド
宇宙の果てに地球が見つかるならば

2014年9月21日(日)
さよならヒマワリさよならロビン
ロビン・ウィリアムスがいない映画界なんて信じられない

2014年9月18日(木)
この線描くのに何年かかったか
これから、手を使って絵を描く子供たちはいなくなるのだろうか

2014年9月17日(水)
コップのバジル地球温暖化と闘う
ちょっとだけかもしれないけど二酸化炭素を取り込んでる

2014年9月16日(火)
ケヤキの一生と超新星
このケヤキは僕よりもずっと長生きするのだ

2014年9月15日(月)
マスカット・グリーン
自然界のエネルギー製造装置はグリーンの色をしている

2014年9月14日(日)
リンゴの時計
そうだ、時計の文字盤を消してしまえばいいのだ

2014年9月13日(土)
ロストした時間
僕たちは時間というものを感じるセンサーは持っていない

2014年9月12日(金)
同期ができない
となりどうしにあったって、同期するのはむずかしい

2014年9月11日(木)
もとには戻れない未来がやってきた
これを使ってどんなことができるのかなー

2014年9月10日(水)
サクランボの季節よさようなら
道頓堀のグリコ大看板にも新しい季節がやってくる

2014年9月9日(火)
メロンの快進撃
人間に珍重され大事にされるということは、むしろ危険信号なのかも

2014年9月8日(月)
締めに何かいただきましょうか
なにごとにも「締め」というものは大事なのかも

2014年9月7日(日)
重要なタイミング
受験戦争とか就職戦線とか、人間の成長のためのタイミングとは関係ないのかも

2014年9月6日(土)
バラの締め切り
締め切りが無くとも、バラはちゃんと咲くんですけどね

2014年9月5日(金)
スケジュールの無い町
寅さんとウィーン人の意外な共通点とは

2014年9月4日(木)
ゆらゆらの存在価値
金魚といういきもの。人間との共存関係の中で繁栄してるのですね。

2014年9月3日(水)
新種のアップル
林檎という果実。なぜこんなに魅力的なのだろうか。

2014年6月30日(月)
残念ではございますが
将来の逸材、天才を見抜くことなんて、そらーできないよ

2014年6月20日(金)
グランドホッグ・デイ
タイムパラドックスから抜け出す秘訣をみつけましたよ。

2014年6月15日(日)
4月はちょっと嫌いです
大学の生活では、4月とは、タイム・パラドックスの季節。嫌いなのです。

2014年5月4日(日)
人がどう思っているかなんて
封建時代の家臣は殉死というものをした。しかしその思いの中にはいろいろと複雑なものが。

2014年5月3日(土)
これもひとつの進化ということで
こうしてみると、ソフトウェアのパッケージというのはこのところしょぼくなった。でもこれはひとつの進化とみるべき。

2014年5月2日(金)
お店で言えばスナック紫蘭
虫たちの目線でみたらここはスナック紫蘭。ここでダベってたら楽しいだろうな。

2014年5月1日(木)
雨に負けぬ花
学生さん達は新生活をスタート。まだまだゼロからの出発。でも負けないでね。

2014年4月30日(水)
伝えてあげたいこと
メンデルの法則。当時は誰も見向きもされなかったそうです。メンデルさんにそっと教えてあげたいものです。

2014年4月1日(火)
ちっちゃくまとまるなよ
今日から新年度。これからの日本をになう若者たちには大きな舞台で活躍していただきたいものです。

2014年3月30日(日)
二卵を以て千城の将を棄てる
一芸に秀でた人材、多少の傷はあっても大人物。そういう人を見抜くことはむずかしいものだ。

2014年3月29日(土)
明治44年に大学は出たけれど
明治後期にも大学生の就職難というのがあったようだ。いまのシューカツとはまるで違うだろうけど、その裏には社会構造の変化が。

2014年3月28日(金)
アイラ島のボウモア18年
もしも僕らのことばがウイスキーであったならば。コミュニケーションになんの問題も起きないのだ。

2014年3月26日(水)
存在するとかしないとか
科学的データが照明していると言われても、僕にはその存在が信じられないものもある。ブラックホールというものも、信じられないもののひとつだ。

2014年3月22日(土)
日本ではどこにいきますか
日本人である僕は日本のことをどれだけ知っているのだろう。本当の日本というものはもしかして、どこかへいってしまったのかも。

2014年3月21日(金)
シングルタスク人間でいいではないか
マルチタスクって言ったほうが偉そうに聞こえますけどね。実際のところ、人間も一度にはひとつのことしかできないんではないだろうか。

2014年3月8日(土)
寸法を間違えると大変なことに
テレビの世界って、ちょっとミラクル。21世紀になっても、尺や寸が使われているのです。

2014年3月2日(日)
ランチの選択ミスで
日本人というものは欧米からは尊敬されているのだ。特にその食生活において。外人の前でのランチには気をつけよう。

2014年3月1日(土)
あなたには失望しました
面と向かって「失望しました」って言われたことありますか?滅多にありませんが似たようなことは数知れず。

2014年2月28日(金)
まるごとやりなおしたい一日
いちどは誰もが思うだろう。人生をやり直せたらって。でも実際にそんなことになったら、そらあタイヘンなことですぜ。

2014年2月22日(土)
一鉢に飢えられたパンジー
瞬時に広がるコミュニケーション。いまや僕たちは隣りにいる人の気持ちを常に感じることができるようになった。

2014年2月2日(日)
アップルの屋上で起こったこと
仲間がみんな仲良しというのは楽しい。しかし残念ながらそれで名作を生み出せるかというとそうではないようだ。

2014年1月22日(水)
ドーナツの分け前
音楽を創るということは純粋な芸術的行為。でもそれが巨万の富を生み出すとなると話は違ってくるのだ。

2014年1月19日(日)
エレクトロニクスな時代
エレクトロ・ミュージック革命の時代に、ジョージ・マーティンのような才能が生まれ、ビートルズと出会った。これは音楽の歴史にとって、あまりにすばらしい巡り合わせだった。

2014年1月15日(水)
1966年のペニー・レイン
ポールはただただ「ペニー・レイン」という言葉の詩的な響きが好きだったという。でも、この曲が完成されるまでにつぎこまれたエネルギーたるや。

2014年1月13日(月)
潜伏するパンジー
じっとうつむいて何かを考えている。そんな風情のパンジーが好きです。なんでまたこんな寒い時に咲いているのかしら。

2014年1月7日(火)
葡萄酒を見習います
無心に他人を喜ばせること、それが芸術の神髄である。そーだと思うし、だからこの葡萄酒は凄いと想う。

2014年1月2日(木)
シルヴァー・クリーク残照
キャラクターに執着する心。それは私たちの人生へ響く心なのだろう。

2014年1月1日(水)
帝釈天参道の青空
今日の柴又帝釈天は青空の広がる快晴。地元名物料理をいただく幸せを味わいました。

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