ためこんでどうするの

フェイスブックかなんかで紹介されていたのだけど、リスがクルミの実なんかを一生懸命に口の中にためこんでる映像が面白い。そんなにパンパンにためてどうするの?


自然界に生きる彼らの場合、一度出会った食料は、極力溜め込んでおく必要があるのだ。次にいつ食べ物に出会えるのか分からない。しょうがないね、はははは っと笑ってから気がついた。

思えば、人間の僕達も似たようなことをしている。

今朝僕は、へんてこりんな夢を見たので、それを日記にながながと記録をしたぞ。土曜日の新聞は面白いので、いろいろと記事の切り抜きをしたぞ。有楽町で食べたカレーの写真を撮って記録したぞ。フェイスブックで友達が紹介してた記事をブックマークしたぞ。

人間というものも、こうやっていろんなものを溜め込んでいるではないか。

ためるという行為の中でも、お金を貯めるのは一番感心なのことです。(私はこれだけはあまりやってません)だけど、それ以外にもいろんなことを溜めていく。ブックマーク、仕事のファイル、履歴書を貯める。ブログも書き溜めている。約束なんかもたまる。

それでは、と、考える。

その溜めたこんだものを、取り出したり、味わったり、活用したりする可能性というのは、いったいぜんたい、どれくらいあるのだろうか?こんなにたまったものをほんとに利用するの?

いま現在でいうと、僕の場合は、溜め込んでいるほうが圧倒的に多いように思う。特に新聞の切り抜き。これは、本当に溜まる一方で、ほとんど再利用されない。それどころか、再読もされていない疑惑。この調子じゃ、老後だってどうせその切り抜きの存在すら忘れてるよ。結局僕は、リスとほぼ同じ原理で生きているだけだ。

だったら、まあね。
とりあえず目の前の一杯のコーヒーをを味わってればばいいってだけのことなのかな。
コーヒーの香りを溜め込むなんで出来ないもんね。☆

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☆このコーヒーすごく高かったので自慢させてください
「椿屋」さんですからー(=゚ω゚)ノ

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