2010

2010年12月31日(金)
リアル落語家
「リア充」になりたかったら、リアル「落語家」にならなくちゃね。家族、友人、仲間とリアルな世界でつきあおうよ。相手の視線から逃げずに「ワザ」をきめよう!

2010年12月30日(木)
追いつめてはいけない
どーでもいい議論で、相手をとことん追いつめるのはよくないよ。敵を完全に包囲してはいけませんと、二千年前に孫子が教えています。

2010年12月27日(月)
ライバルと戦え
スターアスリート登場のかげには、常にライバル同士の死闘がある。相撲界の大鵬と柏戸。巨人軍の王と長島。フィギュア・スケートの浅田真央とキム・ヨナ。

2010年12月26日(日)
怒ってはいけない
一体、戦争には勝って何かを得るという目的があるのだ。いくらよく戦ったとしても、かんじんな目的を遂げなければ、むしろ悪である。

2010年12月4日(土)
地球外生命体!
生命とは、地球外のどこからかやってきたものなのか、それとも地球上で生まれたものなのか。

2010年12月1日(水)
天才の試練
時間をかければ、それで天才が出来上がるのかというと、まさかそんなことはない。もし、そうならば、今頃この世の中は、天才だらけになっているはず。

2010年11月27日(土)
天才の休暇
おおきな業績をあげるには時間がかかっていいんですよ。あまり先を急がずに、ゆっくりと時間をかけて、すきなことに没頭しましょう。

2010年11月24日(水)
遅咲きの花
大きな理想がなければ、40年もの間、じっとがまんの人生は送れませんよ。「いつか咲いてやる」「いつか咲いてやる」で40年。なかなか出来ることではない。

2010年10月25日(月)
女性のパワーアップ
今後3年間で行われる約80カ国での大統領選の結果、かつてない勢いで女性指導者が増え、女性のリーダーシップが世界中で高まるという。

2010年10月24日(日)
いんなーとりっぷ
八重洲ブックセンターという閉じられた空間にいても、私の心は旅の空。書棚から一冊引き出してページを開くたびに、私は違う何処かの、違う誰かと会いに行くことが出来る。

2010年10月23日(土)
航空交通ライブ!
チューリッヒ大学 ( ZHAW )は、修士論文の研究のために「航空交通ライブ(空港まで300km)」アプリケーションを発表しました。

2010年10月17日(日)
今日は死ぬのにもってこいの日
「今日は死ぬのにもってこいの日」には、現代人乾いた魂を潤す、人間情緒豊かな言葉がたくさん収められている。

2010年10月12日(火)
答えの出ない問題
考えても答えの出ないものはある。しかし、志のある人は、歩いて尋ねて教えを請い、いずれ答えを出すだろう。

2010年10月9日(土)
ジョンの魂
人間の命にも限界があり、人間の力にも限界がある。そのために人間は、不安や不満からのがれようとして、悩み苦しむ。

2010年10月7日(木)
科学のハート
科学者は「マインド」という心を使って研究は進めるのだが、実際には「ハート」という感動する心がなければ、真実の業績には到達しない。

2010年10月6日(水)
素直な心
現役のころの松下幸之助氏は毎日毎日、神社や仏閣で「今日一日どうか、素直な心を持たせてください」 と祈り続けて来たという。

2010年10月5日(火)
二つの物差し
人が人を蹴落として競争を強いられる現代社会と、濃密な人間的な情緒をともなった江戸時代。どちらが、優れた人材を輩出できるか。

2010年10月3日(日)
エピソードのある友情
最近の子ども達は、本気で喧嘩をしない。喧嘩するとしても、思い切りぶつかるかわりに、ほんのささいなことで傷つけ合うようだ。

2010年9月29日(水)
三人ではケンカに
ひとりの人間が、何か一生懸命やっていれば、それはかならず誰か援助者を得ることになる。「三は一を欠く」のと逆の原理で、ひとつのものは、必ずペアとなる仲間を呼び寄せることになるのだ。

2010年9月29日(水)
無為に過ごせ
人間、じたばたせずに、落ち着いてじっくりやりなさい。無為に過ごしているようでも、本筋さえやっていれば、道はいつか自然に開けるから。(水木しげるさんはこう言っている、と思う)

2010年9月28日(火)
こき使われなさい
作品を作るときは、作品にこき使われなさい。これから作家を目指す若い人は、はじめから妥協をゆるさず、頑張りなさい。(水木しげるさんはこう言っている、と思う)

2010年8月28日(日)
ジェフ・エメリックが世紀のバンド、ザ・ビートルズの録音における、天才的なエンジニアになれたのは何故だろう。

2010年8月27日(土)
長い沈黙をやぶって、ジェフ・エメリックが語ってくれた物語。「生きたビートルズ」の姿を、目の前に蘇らせてくれる。

2010年7月24日(土)
サラリーマン。人生のエネルギーすべてを仕事につぎ込む姿が、花蜜を集めるミツバチたちと重なります。

2010年7月19日(月)
日本にはなぜ「シエスタ=お昼寝」習慣が根付かなかったのだろうか。

2010年7月18日(日)
生活の中に「睡眠」をしっかり位置づけて、健康で長生きできる。人生を、みんなでながーく楽しむ。

2010年7月16日(金)
日本も、スペインのような国をお手本として「よく寝てよく遊ぶ」ハッピーな国になってはどうか。

2010年7月5日(月)
「ビッグ・マジー」はBBCで放送されていた、前回紹介した、リチャード・テイラー先生の作品。

2010年7月4日(日)
僕「先生。この店の中では何が行われているのですか?」
先生「意志決定の幻想 ( Illusion of making decision ) だよ〜」

2010年7月3日(土)
この映画の主人公にとって、「生きた人生」が死後にあって、生前には「死んだような人生」しか無かった。

2010年6月29日(火)
泰平は傾く
平らなものは必ず傾き、
去ったはずの閉塞の時代は必ず復ってくる。

2010年6月27日(日)
自販機は今日も働く
タバコ自販機のすぐとなりに、おばあちゃんが座っているタバコ屋さんがあったとしたら、どっちを選ぶ?

2010年6月6日(日)
傍観者とヒーロー
本当のヒーローとは普段は「傍観者」のようなふりをしているようだ。実際には人一倍、世間のことを心配しているのだけれども。

2010年5月30日(日)
ヤノマミと精霊
太平洋戦争中にパプアニューギニアでの、生活を体験した水木しげるさん。科学文明にとりかこまれて暮らしている現代人が、精霊との交流といった、霊的能力が足りないと嘆かれています。

2010年5月9日(日)
アルゴリズム取引
人間ならば「なんかやばいぞ」ととっさに取引から身を引くところが、アルゴリズムには分からない。世界中の「アルゴリズム取引」は、売りに売りまくったようです。

2010年5月8日(土)
さすがはギリシャ
長い歴史をくぐり抜けてきたこの国、リーマン・ショックなんて、ペルシア戦争の時や、十字軍の侵入で国が崩壊しかけた時にくらべたら、蚊がとまったようなものか?

2010年5月7日(金)
放蕩息子
「フーテンの寅」は、一朝一夕に生まれたのではない。渥美清さんと山田洋次、そして、石井ふく子のような、テレビ草創期の才能のせめぎあいの中から生まれたもの。

2010年5月2日(日)
有機物質の右巻きと左巻き
地球上で非対称な分子化合物をつくるのは生物だけであってその向きはみな同じです。パスツゥールは、この発見を「無生物物質の化学と生物物質の化学との間に引くことのできる唯一の境界線」と述べています。

2010年5月1日(土)
「円偏光」ってなに?
研究室で「円偏光」という難しい用語が、ハバをきかせるようになったのはなぜか?それは、私の研究室のテーマでもある「3D映画」の上映技術について説明するのに不可欠だからです。

2010年5月1日(土)
ティムさんのおかげで
ベルさんが発明した電話によって、遠くの人との会話ができるようになり、ティムさんの生み出したWWWによって、文字や映像が電話線をつたわって届くようになった。発明の役割とは、多くの人に分け与えるということなのかも。

2010年3月14日(日)
デジタルな「がんばれルーキー」
いろいろな面でデジタル化が進んでますね。まずカメラですが、ソニーのデジタルシネマカメラ「F35」。その名前の通り、35ミリフィルムに相当した性能の単板CCDを搭載しています。

2010年3月10日(水)
巨大3Dシネマ
3Dシネマ用の巨大なスクリーンのデモを見ました。3D映像の撮影には、経験豊かなスタッフの存在が欠かせないこと。そして実際の撮影では、非常にデリケートな調整が必要ということが、分かりました。

2010年3月6日(土)
ぼくと1ルピーの神様
インドで生まれた孤児の人生に起こりうる出来事が、まさに因果応報の原理に従って展開する。神様ではない人間には、それらは眼に見えない。

2010年3月5日(金)
サマー・ウォーズ
「おばあちゃん」の武器は「長刀と黒電話」だ。ネット社会のPCモ、モバイルも携帯もへったくれもない。だけど、人間同士の絆、家族の愛、そして人間社会の未来へ向けたのゆるぎない信念と、強い倫理観がある。

2010年3月4日(木)
cubism
研究室「エアープロジェクト」の学生による、作品を紹介します。彼らとは、今年から「サウンドを視覚化」したり、いろいろな実験を進めたいと考えています。

2010年3月2日(火)
スラムドッグ$ミリオネア
スラムとは「貧困で犯罪に満ちた地域」のことだが、インドのスラムはそんなものじゃない。映画「スラムドッグ$ミリオネア」の監督、ダニー・ボイルはそう言う。

2010年2月28日(日)
カーリング作戦要務令
日本が苦戦したスイスを三位決定戦で下し、初出場ながら堂々の銅メダルを獲得した中国。唐突ですが、その中国には、戦いのための英知を編み上げた兵法のバイブル「孫子」という至宝があります。

2010年2月27日(土)
eコマースの行方はわからない
ネット市場と新しい物流網。この2つのイノベーションによって、eコマースは成長し、巨大なインパクトを与えるという、ドラッカー氏の予見。これらは、まさに今、われわれの目の前で現実となりつつある。

2010年1月24日(日)
バートン・フィンク
神の視点から見れば、一般庶民が生活の中で体験する、悪夢のような出来事も、まるでデパートのカタログの1ページのようなもの。地上はるか天空から眺めればすべては「はじめから決まったこと」。

2010年1月23日(土)
不動智神妙録
何かにつけて心がとらわれるということは、一方では心を動かそうとしても動かないということなのです。自由自在に動かすことができないのです。

2010年1月22日(金)
柳生家の家伝書
かたんと一筋におもふも病也(やまいなり)。兵法つかはむと一筋におもふも病也。習いのたけを出さんと一筋におもふも病、かからんと一筋におもふも病也。またんとばかりおもふも病也。病をさらんと一筋に、おもひかたまりたるも病也。

2010年1月19日(火)
勝敗を度外に置く
一たび勝たんとすると急なる。忽(たちま)ち頭熱し胸躍り、措置かへって顚倒(てんとう)し、進退度を失するの患(うれい)を免れることは出来ない。

2010年1月17日(日)
30連勝中だった横綱白鵬が敗れた。横綱というものは、勝って当たり前。連勝記録のとぎれる敗北の時まで戦い続けなければならない、つらい仕事だ。

2010年1月16日(土)
MUSIC FOR THE FUTURE 2010
原宿の[FAB]というライブハウスで、学生の運営によるチャリティーコンサートが催されました。

2010年1月11日(月)
バーン・アフター・リーディング
離婚訴訟を扱う法律事務所で働く「コニー」というおばさん。彼女が通う"HARDBODIES"というスポーツジムのロッカールームでうっかり忘れたCDディスク。

2010年1月10日(日)
グラン・トリノ
イーストウッド監督は、人生の下り坂を「下り道なので楽ちん」という具合に楽しんでいるのだ。まるで、足の力を抜いて、坂道を惰性で駆け下りていく子供のように、ころがるような心で作品を作っている。

2010年1月9日(土)
心の分子
心の秘密は分子の世界のはるか彼方にあり、高度に結合された複雑な情報ネットワークの振る舞いという問題のなかにひそんでいるのだろう。

2010年1月5日(火)
コミュニケーションの森
大海を回遊するザトウクジラや、ネズミイルカたちも、象と同様に、地球全体を取り巻くような、巨大なネットワーク社会を形成しているのだろう。ワタリドリも、たぶんこのようなコミュニケーション・ネットワークを使っている。

2010年1月3日(日)
映画は生命体
映画というものにも、生命に似た何段階にも重なった複合的な構造がある。大きなレベルで言えば、ストーリーや映像、俳優の演技というものが目につくのだが、その下の段階には、こまかなセリフのニュアンス、俳優のちょっとした表情などがある。

2010年1月2日(土)
心のポテンシャルエナジー
人間にも、ダムのようにいろいろと溜め込むタイプの人がいる。日々のストレスにしても、勉強の積み重ねによる教養にしても、何らかの形でそれは、一人の人間の中にため込まれていく。

2010年1月1日(金)
象のインターネット 
象は、古代への記憶、遠く離れた仲間との通信能力など、たくさんの優れた能力を持っている。人間という種族が持っている能力の限界、人間が築いてきた文明の持つ問題などについて考える。

ザトウクジラの歌 
ペイン夫妻は、ザトウクジラの出す、超低周波、超高周波の音を録音して分析した。そしてその中から、ある種の複雑で洗練されたコミュニケーション言語のような音響パターンを発見した。

インコのケンカ 
うちで同居している二羽のボタンインコ。二羽の間の感情の変化は鳴き声を聞いていればわかる。つまり、私には、この二羽の間の会話の様空気が読める。

野蛮な言葉
人間が使うインターネットには、野蛮なコミュニケーションが溢れている。人間は、地球上で最も野蛮な言葉を使う生命体として、地球を覆い尽くそうとしているのかもしれない。