スタバのカフェモカ


ASIAGRAPH主催のCGのコンテストに参加するために、台湾の元智大学まで行って参りました。元智大学は台北から東に電車で50分ほどの「内壢」という街にある、工学系の私大です。南国の樹木に囲まれたモダンなキャンパス。大学も綺麗だし、街もエネルギーに溢れていて、私はいっぺんでにわか台湾ファンとなりました。

残念ながらいまひとつ馴染めなかったのは現地のご飯。コンテストで用意されたお弁当、近所の夜店で出される皿料理。せっかくの「ザ・台湾料理」なのですが、香辛料もきつめなので、私の胃腸にはちょっとボリューム感ありすぎでした。日本での台湾料理は大好きなのにね。本場についていけないなんて。

空港で学生さんたちの到着を待っている時間。ふらふら吸い寄せられるようにはいったスタバ。そこにはいつもの「カフェ・モカ」がある!(当たり前ですね)それを一口飲んで感激。その味は東京駅や八王子駅で注文する、あの「カフェ・モカ」そのものではないか。

こうして旅行者を喜ばせてくれる「カフェ・モカ」の味。世界中どこでも、スタンダードな味として楽しむ事ができるんですね。材料とレシピさえ揃えば、同じものが出来上がる。そういう時代なのですね。ネット上での情報ならさらに簡単。一瞬にして、どこにでも同じテイスト、同じコンセプト、同じデザイン、同じ考えが、広がっていく。

どうせ世界のスタンダードになるのなら、「カフェ・モカ」のように甘くてほっこりするようなものがいいね。辛口の評論や容赦ないつっこみ、言い争いや炎上ばかりではどんなもんかね。なんか落ち着かない。世界中が住みにくくなります。

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