二セットある
ホットコーヒーが飲みたくて、大学のロビーにある自動販売機に110円入れました。コーヒーが出てくるのを待つあいだ自動販売機のパネルを見ながら変なことに気がつきました。
「同じキリマンジャロのボタンが二セットある!」
「キリマンジャロのブラック」「キリマンジャロの砂糖入り」「キリマンジャロのミルク入り」「キリマンジャロのミルク砂糖入り」 これら4つのボタンが、まるまる二セット(つまりぜんぶで8ボタン)あるのだ。一体なんのためだろう?
右の「キリマンジャロ」と左の「キリマンジャロ」とでは、豆の種類がちょっとだけ違うのか? それとも、コーヒーの豆が別々のケースに入っていて、片方が売り切れてももう片方のボタンを押したら出てくるようになっている? 片方は、急いでいる人用の「早出し」ボタンとかだったりしたらすごいかも。
今度、自動販売機のメンテナンスでドアが開いている間に、のぞいて確かめて見たいと思います。 中はどうなっているのかちょっとワクワクします。まあ、おそらくボタンが余ったので、人気ありそうな「キリマンジャロ」に二セットのボタンを割り当てただけでしょうが...
話は違いますが、シクラメンの花鉢も、
違う種類を二セット並べておくと可愛いですよね。
最近はトイレットペーパーも二セットある場合が多いようです。どちらかが無くなったときの用心でしょうが、これも二種類おいてあったら楽しいですね。色違いとか。
新年早々、暇な話で失礼いたしました。
まだ、頭がお正月モードですね。